丁寧な指導をしてくれるので悩みながらも楽しくお仕事をさせてもらっています
45才 A.T 女性
Q.ライター業務の醍醐味は何でしょうか?
まだ始めたばかりで業務も1つしかしていないのでよくわかりませんが、とりあえずは「勉強」だと思います。
会社から与えられたテーマとキーワードに沿ってタイトルを決め、ライティングするのですが、私はまずそのテーマについての情報を集めました。皆さんがそのテーマについてのどういう事に興味を持っているのかとか、その興味の答えになるものとか、たくさん読みました。
そうすることによって、今まで知らなかったことや、知っていたつもりでも間違っていたこと等、新しい発見に出会えると思います。
これからライター業務を続けていくことで、色々なことに出会い、勉強し、自分の知識が増えたり感性が高まったりすることが、今から楽しみです。
テーマによっては今の生活に生活に直接役立つこともたくさんあると思いますし、たとえ今すぐではなかったとしても、きっとこれからの人生の糧になる事と思います。
あと個人的には、タイトルを納品した時に2度も修正の指摘をされたので、ライティングを納品して1度でOKがもらえた時の達成感は何とも言えないものがありました。返事を待っている時のドキドキ感もテストの結果を待っている時のようで、大人になってからはあまり味わう事のなかったような感覚ですね。
Q.ライターの仕事に出会って良かった点を教えてください。
国語力が上るかな?と思っています。
自分が集めた資料をよく読んで理解する力や、それを自分なりの言葉で表現する力などが必要だと感じました。これからの時代、日本語だけでは自分の世界が広がらないような状態になってきていますが、どこの国の言葉を使うにしても日本語のように曖昧に済ますのではなく、はっきりと自己表現をする言われています。
そういう意味でも表現力は身に着けておいて損になることはないと思います。私自身は子供の頃から独創性がなかったのか、図画や作文はあまり得意ではありませんでした。
けれど、ここでは質問にも迅速に答えてもらえるし、力不足の部分などは丁寧な指導もしてもらえるので、この仕事を続けていくことによってそういうスキルも身に付いていくと思います。
本業の方でも事務的なものではありますが、文章を作ることはよくあり、いつも「こんな表現でみんなに伝わるか?」とか、「この文章で取引先に失礼にならないか?」など悩みながら作っていました。この仕事で身に付くスキルは、そのためにも役に立つものと思っています。
何よりお金を貰いながら勉強できるのは、2倍お得ですよね。
Q.弊社のライティング業務をこなしてみてどうでしょうか?
ライターの仕事を始める前は、「難しそう」とか、「私に出来るかな?」とか不安がありましたが、ノルマもなく、納期は自分で決めれるし、好きな時間に好きなだけ好きなパソコンで仕事が出来るのが魅力でチャレンジしてみることにしました。
先にも書いたようにまだ1つしかライティングしていませんが、今は最初に思っていた不安よりも、色々な事を知れる楽しさの方が大きくなっていくかな?と思っています。
余談ですが、その唯一書かせてもらった仕事のテーマが、個人的な事情から今唯一考えたくないことだったので、そういう意味では正直少しキツかったです。
それでも受けた仕事は責任もってやらなくては!と頑張りましたけどね(笑)納品完了してみると、それはそれで良い勉強させてもらったと思っています。
Q.これからライターを始めてみようと思う方へ一言お願いします。。
とりあえず、勇気をもって初めの1歩を踏み出してみてください。まずは業務をいくつかやってみて、それから今後も続けるかどうかを考えても遅くはないと思います。何事も最初から上手にできる人なんていないのだし、ダメもともアリではないでしょうか?色々な事を経験してみるのも人として大切なことではないかと思います。