ライターという仕事は自分に自信が持てます

30代　A.Y　女性

Q.ライター業務の醍醐味は何でしょうか？

ライター業務の醍醐味は、時間を有効活用できるということです。今までは、気付いたら見るつもりもなかったテレビを3時間も見ていたり、ぼーっとネットを眺めているうちに夕方になってしまったりして、

「ああ、今日も何もせず、なまけているだけで終わってしまった。」

と、自分で自分がイヤになることがありました。その点、空いた時間にライター業務をしていれば、少しは仕事をしている気になって、自分に自信が持てます。

Q.ライターの仕事に出会って良かった点を教えてください。

ライターの仕事に出会って良かった点は自分の知らなかった一面を知ることができたことです。依頼内容に沿った内容にしようとすると物事をポジティブに捉えて、前向きな文章を書くことになります。

普段は、あんまり新しい事に挑戦したりするタイプではないのですが、読む人を励ますような文章を心がけていると、自分ってこんなポジティブな文章が書ける人なんだなぁとびっくりしました。

Q.弊社のライティング業務をこなしてみてどうでしょうか？

実際にこなしてみると、ライティング作業は、思っていたよりも難しいです。内容に間違いがないようにいろいろ調べていくと、知りたいことや気になることがどんどん出てきて一つの依頼内容の材料を揃えるだけでも相当な情報量を読まなければなりません。

それを元に、自分なりの捉え方で文章を作り、ライティング作業をします。誰でもすんなり読めるような、読みやすい文章がなかなか書けず、あれこれ試行錯誤しているとあっと間に時間が過ぎてしまいます。

けれど、依頼されている文章の長さは原稿用紙2～3枚程度なのでコツコツと文章をつなげていけば必ず仕上がります。私にとっては、ちょっとがんばれば書ける長さところがいいです。

書きあがるたびに達成感があるのもいいですね。

Q.これからライターを始めてみようと思う方へ一言お願いします。

時間が余っていて何かしたいけど、特に思いつかない…でも文章を書くのは嫌いではない。という方なら、暇つぶしをしていた時間にやるべきことができて、それなりに楽しめると思います。

ただし、稼げる仕事ではありません。あくまでも、時間の有効利用と割り切れば、自分が綴った文字の数に見合った収入があります。暇つぶしのゲームでいくら高得点をとってもお金にはなりません。

でも、ライター業務なら、書けば書くほど現実の収入になります。パソコン1台あればできるので、初期投資も少なく、家でちょこっとやる仕事としては、いい仕事だと思います。