在宅で初められるライターのお仕事詳細
40代 R.I 女性
Q.ライター業務の醍醐味は何でしょうか?
書くたびに、知識が増えていくこと。その知識を自分の生活でも役立てられることです。
ライターの業務を始めてから、約一ヶ月が経ちました。まず、文章のテーマと、それにまつわるキーワードを頂いてから作業を始めます。採用試験でのテーマも含めて、文書のテーマは、どのようなことかは理解していても、詳しい説明まではできないものが多くありました。
また、それにまつわるキーワードも、あまり繋がりを感じないようなものでも、調べてみると、このような関係があったのかと驚かされることも多々ありました。知的好奇心が満たされます。
また、病気のテーマなど、内容によっては、自分の生活でも役立たせることができます。実際に、文書を書くために調べたことで、子どものおやつの選び方が変わりました。もし、このテーマに出会っていなかったら、数年後に、子どものおやつ選びで後悔していた自分がいたかもしれません。
自分が、あまり関心のないテーマの依頼を受けると、正直、「書けるかな…、どうしよう…」と不安になります。ですが、実際にテーマについて調べて、内容を理解すると、また知的好奇心が満たされます。そして、文書を書くと、未知のテーマに対する自分の理解度がよくわかります。文書を書くことは、頭の整理にも役立ちます。書く楽しさも味わえます。
Q.ライターの仕事に出会って良かった点を教えてください。
家で仕事ができることが、何よりもありがたいです。
家には小さな子どもがいて、園に通っています。送り迎えの時間はどうしても動かせませんし、遅刻もできません。それでも、園に行っている間は、自分の時間ができます。
少しでも、子どもの為の貯金や、子どものために使いたいお金を用意したいので、働くことができればと、パートや派遣など、いろいろな場所へ相談に行きましたが、就職口は見つかりませんでした。確かに、一般の会社から見れば、子どもが園に行っている時間だけ働けると言っても、そんな短い時間では仕事を任せられないと判断するだろうと思いました。
ライターの仕事だと、家で仕事ができるので、子どもが園に行っている間はもちろん、眠ってからでも仕事ができます。子どもが病気になった時も、このお仕事であれば、「子どもの急病のため、仕事に行けなくなりました。」ということにはなりません。
実際、子どもが寝た後に、ライティングしていたら、突然、子どもが苦しそうに泣き出しました。胃腸風邪でした。当然、翌日は園をお休みしました。このような時でも、子どもに付き添えて、仕事もできる環境はありがたいと思いました。
その翌日、私に胃腸風邪が移り、ひどい目に遭いましたが、通勤については心配が要らないので、安心して休むことができました。
このように、子どもとの時間にゆとりを持った働き方ができるのは、本当に助かります。そしてありがたく感じます。
Q.弊社のライティング業務をこなしてみてどうでしょうか?
自分のペースで仕事ができるので、じっくりと取り組むことができます。家事や育児にも、何か影響が出てしまうだろうかと、心配していたこともありましたが、全くそのようなことはありませんでした。
文書を書いている途中で、「このような書き方をしてしまって良いのだろうか。」など、悩むこともありますが、文書を提出した後、丁寧に確認してくださるので、安心です。
面接の時には、文書の書き方のレクチャーなども行うとお話してくださったので、レクチャーがあれば、是非参加したいと思っています。
Q.これからライターを始めてみようと思う方へ一言お願いします。
ライターは、とても楽しい!と思える仕事の一つだと思います。書く力があれば、どこででも、何歳になってもできる貴重な仕事です。自分にも、たくさんの知識が身につき、世界が広がります。